『紙の月』100万ドル札舞うプレミア試写会実施

映画会見/イベントレポート

宮沢りえ[シネママニエラ]女優・宮沢りえ主演の映画『紙の月』のプレミア試写会が11月2日に開催され、宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、田辺誠一、近藤芳正、石橋蓮司、小林聡美、吉田大八監督が登場し、題材に絡めて100万ドルりえ札が舞い落ちるという演出に、キャスト・マスコミから歓声が沸き起こった。東京国際映画祭で最優秀女優賞および観客賞をw受賞した本作とあってフォトセッションでは宮沢と吉田監督がトロフィーをそれぞれ手に持った。

映画『紙の月』ワールドプレミア写真

銀行の契約社員を演じた宮沢の上司を演じた近藤は、「お金に困っている役です。今までお父さん、刑事、学校の先生など演じてきましたが、すべてに共通しているのがお金に困っている役ということです(笑)。なので、今回はとてもやりやすかったです」とユーモアたっぷりにコメント。

銀行員役の大島は「吉田監督は的確で繊細に指示してくださる方。そこまで?マジで?と思ったのは、札勘するシーンでした(笑)。『お札の高さが違う』と、「もうちょっとお札を上げて」と指示が出て、それでは私の顔が見えなくなっちゃうと思ったら、今度は『大島さんを上げてー』って、私の椅子が上げられて(笑)」と振り返った一方で、小林は「勤続25年のベテラン銀行員の役だったので、お札を数える練習を随分したんですが。映画を見たら、そのシーン全部カットされていました!」と対照的なエピソードを披露していた。

各出演者からの話が終わると、吉田監督は「半分クレームだったような(笑)」と笑いながらも、「ここにいる誰一人欠けても、僕の作りたかった『紙の月』ではなくなります。皆さんを誘って集まっていただけて、自慢できるとすれば、これだけの人たちを集めて映画の中で素晴らしい演技をしていただくだけの場所を用意できたこと。オーラがないなりに仕事をしました(笑)」と謙遜して、キャストたちを称えていた。

『紙の月』100万ドル札舞うプレミア試写会実施

映画『紙の月』は2014年11月15日より全国ロードショー!

2014年 日本映画/126分
日本公開=2014年11月15日
配給=松竹
公式サイト http://kaminotsuki.jp
©「紙の月」製作委員会

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