初来日<アリシア・ヴィキャンデル>実は親日家「村上春樹・温泉・スキー」に言及



[シネママニエラ]スウェーデン出身の女優アリシア・ヴィキャンデルが初来日を果たし、日本文化に興味を抱いていたことを明かした。芸人「トレンディエンジェル」がMCをつとめた会見では、彼女の誕生日プレゼントとして、サプライズで誕生月の花柄の和傘を贈ると、心底うれしそうに笑顔をみせた。

初来日のアリシア・ヴィキャンデル
アリシア・ヴィキャンデルです

「海辺のカフカ」などの村上春樹著作をこよなく愛したのは父親が日本びいきだったこと。「わたしの身近な人間であれば、どれだけ日本が好きか知っている」とは当人のコメント。それに、この来日に「日本好きの父と一緒にこられなかったことが残念」だと家族思いの一面ものぞかせた。アリシアは会見場所となった八芳園の日本庭園にも感激しきり。感動を隠すことなく瞳をうるませて「人生で一番美しい会見」とコメントを残した。

映画『ジェイソン・ボーン』アリシア・ヴィキャンデル来日会見フォトギャラリー

この日のファッションは、イギリスで注目を集めるデザイナーErdem Moralioglu(アーデム・モラリオグル)のファッションブランド「ERDEM(アーデム)」のオーダーメイド・ドレス。「日本庭園での会見と知って、オーダーしたのよ。素敵でしょ!」とスカートの裾を揺らして、お披露目。素顔のアリシアは、とにかく表情が豊かで、キュート! 

そんなフレンドリーなアリシアだが、映画『リリーのすべて』の演技で第88回アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞したオスカー女優なのだ。今週末に日本で公開する世界的にも大人気の映画『ボーン』シリーズ、その最新作『ジェイソン・ボーン』ではヒロインのCIAヘザー・リー役を演じている。本作『ボーン』シリーズはロバート・ロドラムの原作をベースとして誕生したスパイ・アクション映画シリーズ。主人公のジェイソン・ボーンをマット・デイモンが演じている。

初来日のアリシア・ヴィキャンデル、日本庭園ににっこり

本シリーズの女性CIA役といえばジョアン・アレンの印象が強い。それと比べても、年若き女性でありながら高いポジションにいる役どころだ。しかし実際にリサーチしてみると、情報部門には10代から頭角を現し、20代・30代で重要な役割を担う人が珍しくないことを知ったという。

役作りにあたっては、主演のマット・デイモンから学んだことが多々あるという。まずは仕事への取組み姿勢。「グリーングラス監督から電話で、この企画のスタートを受けたのが撮影開始の1年前で、マットはすぐに肉体づくりをはじめたそう」だと述べる。これはアリシアの次回作『トゥームレイダー』にいい影響を与えていくだことろう。その前に、まずは『ジェイソン・ボーン』での凛々しい姿を観てほしい。

初来日のアリシア・ヴィキャンデル、和傘をさした全身写真
和傘をさした全身写真

『ボーン』シリーズのファンを公言しているアリシア。「ロンドンに住んでいるときは、女性のルームメイトと、よく『ボーン』3部作のイッキ見をしたのよ」とのマニアぶり。ちなみに、アリシアに『ボーン』シリーズを日本で撮るとしたら?と尋ねると、「東京はもちろん京都でも撮りたい。スキー好きなので、北海道や東北の山々、それに温泉もいいわよね」とアイデアは尽きない。ともすると日本編『ボーン』が誕生しそうな勢い。

劇中のトレッドストーン計画、ブラックブライヤー計画だのと作戦名と内容をスラスラ語ってくれそうだし、アリシアとボーンの予習・復習ができたら楽しそう。シリーズの根幹が明かされる本作、過去作(10月11日からテレビ放映あるようです)を観ると、より楽しめます。

映画『ジェイソン・ボーン』(東宝東和 配給)は2016年10月7日[金]よりTOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国公開
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