左からジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)、ハビエル・バルデム(サラザール)、オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ロサンゼルス×パリ現地プレミアレポート

映画会見/イベントレポート
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ロサンゼルス×パリ現地プレミアレポート
“眠れる森の美女の城”を背に ©2017 Disney. All Rights Reserved.
【パリ】死神サラザールの手下がダンス!

ディズニーランド・パリ内 “眠れる森の美女の城”の前に作られた特設ステージでの開催となったヨーロッパプレミア。晴天の会場には「パイレーツ・オブ・カリビアン」の象徴的なアイコンであるスカルの海賊旗がたなびき、ジャック・スパロウへの復讐に燃える海の死神サラザールの手下たちが姿を現し、映画さながらの風貌で登場した。彼らは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』を代表する楽曲「彼こそが海賊」にあわせて旗や剣を持ちながら息の合った華麗なダンスを披露。

©2017 Disney. All Rights Reserved.

ヨーロッパプレミアには、カリーナ役のカヤ・スコデラリオも登壇。モデル業もこなす抜群のプロポーションで、Elie Saab (エリー・サーブ)デザインの黒メッシュ素材にカラフルな刺繍が施されたAラインのチュールスカートドレスに身を包む。プレミアに花を添えた。

ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ役)

「ジャック・スパロウについて」

この役は、ぼくにとって、いつでも楽しいことばかりだよ。演じていて、とても楽しいキャラクターなのさ。このキャラで、好きなだけ遊んだり、馬鹿をしたりさせてもらっているしね!

「登場キャラクターたちについて」

毎作とも新しい要素が加わって、素晴らしいよね。ジェフリー・ラッシュの演じるバルボッサとぼくの演じるジャック・スパロウは、言ってみれば、いつも口げんかばかりしている夫婦のような関係があるかな?

「ハビエル・バルデムについて」

ハビエルが、この(サラザール)役でした演技はまったく素晴らしいもの。このキャラクターが、いかにして今のサラザールになったかを見事に描き出し、この悪役に対しても観客が共感できる部分を産み出すという、素晴らしい演技をしてくれました。

ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ役)©2017 Disney. All Rights Reserved.
カヤ・スコデラリオ(カリーナ・スミス役)

「シリーズに新たに加わったことについて」

大きな責任であるということを真剣に受け止めましたが、同時にわたしなりにシリーズに新しいものを持ちこみたいとも考えました。自分の演じるキャラクターを個性のしっかりした女性にしたいと思い、それが出来たとも思っています。

「シリーズのファンとしての思い出」

ファンでした。自分がとても小さい時に見たのですが、映画の中のファンタジーな世界をリアルなものに思った最初の映画で、見終わった後に母に、いったい全体どうやったらあんなのを撮影できるのか思わず聞いたぐらいでした。

「自分の演じるキャラクターについて」

彼女が、本作の作品世界のファンタジーな部分を最初は容易に信じないところが素敵ですね。彼女は、科学的なひとですから、事実をひとつひとつしっかり検証しながら物事を積み上げて考えていく。彼女の存在は、本作に面白い要素を与えていると思います。

「本作を単語3つで表現すると?」

まず、とにかく「楽しい」ということ。あとは、「濡れた」ということ。わたしの役演じるキャラクターは、ずぶぬれになるシーンが多いんですよ。あとひとつは、「お猿さん」。お猿さんがらみの面白いことが、とにかくたくさん。

「ジョニー・デップについて」

とにかく素晴らしい俳優です。ジョニーのユーモアとウィットについて行くのは大変でしたが、すごく楽しくもありました。

「ディズニーランドパリを訪れて」

素晴らしいです!実はこれまでディズニーランドに行ったことがなかったので、文字通り初ディズニーランドになりました。子供の頃から、母にずっとせがみ続けてきてはいたのですけれどね。なんか信じられない気分です。

「本作の見どころ」

観客のみなさんに、とても楽しんでいただけると思います。アクションいっぱい、スタントも素晴らしいですし、とにかくワクワク出来る作品になっていますよ。

カヤ・スコデラリオ(カリーナ・スミス役) ©2017 Disney. All Rights Reserved.
ブレントン・スウェイツ(ヘンリー・ターナー役)

「パイレーツシリーズに加わって」

とても幸運に思っています。観客にとってまだなじみのない物語の新しい映画に出演する場合のような緊張感はまったくなく、世界的にすでに愛されて大きなファンベースを持っているシリーズですからね。その“リブート”版に今回キャスト入りさせてもらえて、とてもうれしく思っています。

「自分の演じるキャラについて」

わたしの演じるキャラは、父親を助けたいという思いでいっぱいです。本作の冒頭では少年として登場し、このままでは父親が呪いから決して自由になることはないことを知ります。若いヘンリーは、ただひとつだけ父を解放できる宝物を絶対探し当てることを決意し、これが本作の物語を動かす中心のテーマになります。

「本作に出演した感想を単語3つで」

冒険であり、挑戦であり、楽しかったです!

「本作の見どころ」

これほど見事な撮影セットもなかなかありませんし、目を見張るビジュアルにもなっています。物語とアクションは2時間ワクワクし通し、決してペースが落ちませんから、席を離れてトイレに行く暇はありませんよ。映画の始まる前に、トイレは絶対済ませておいてね!

「ハビエル・バルデムについて」

ハビエルは、まったく素晴らしい俳優です。映画史上、これほど恐ろしげな演技が出来る俳優は滅多にいないでしょうね。ハビエルが本作に出ると聞いてから、彼のこれまでの仕事をいろいろ拝見させていただき、ぼくの中でもどんな演技をしてくれるのか期待させていただいていたのですが、ハビエルは、そんなぼくも含めてキャストのみんなの予想をさらに上回る驚くべき演技をしてくれました。

ブレントン・スウェイツ(ヘンリー・ターナー役)
ブレントン・スウェイツ(ヘンリー・ターナー役)©2017 Disney. All Rights Reserved.
オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー役)

「再びウィル・ターナー役を演じることについて」

素晴らしいことです。シリーズ最初の3作の撮影には、懐かしい思い出がたくさんあります。俳優としてのぼくのキャリアにとってもとても重要な作品たちであり、ぼくの人生を変えたと言えます。本作では、ウィルのキャラクターを物語の中に再導入するのにあたって、どうするのだろう?と、当初思っていたところもあったのですが、とてもしっくりする素晴らしい形でそれを果たしてくれました。ウィルは、本作の冒頭と最後で登場して、物語の“ブックエンド”役を果たします。シリーズ最初の3作で自分がそうしたのと同じような“父の子”の物語として、今度はウィルが息子を冒険に送り出すことになります。

「このシリーズが愛される理由」

10年前には出来なかった特殊効果がいまではさらに発達して可能になり、とても素晴らしいビジュアルになっているところも、これまた素晴らしいところですね。

「ディズニーランドパリでのプレミアについて」

素晴らしいことです。ずっとパリのディズニーランドは訪れたいと思っていました。ぼくはフランス映画が大好きですし、パイレーツシリーズをフランス人のひとたちはとても熱心に愛してくれていますので、ここでプレミアをするというのはとてもふさわしいことじゃないかと思っています。

「本作の見どころ」

シリーズ各作の中で、多くのファンにとって一番のお気に入りとなるとシリーズ第1作ではないかと想像しますが、本作はその第1作の雰囲気を呼び戻す感じになっていると思います。物語自体は、捻り過ぎておらずシンプルな直球勝負、ビジュアルは素晴らしいし、ジョニーはいつものジョニーらしさをふんだんに見せてくれています。

「ジョニー・デップについて」

本作ではジョニーと一緒に絡む場面はないのですが、ジョニーの演技を見るのはいつだって素晴らしいことです。ジョニーは人間としても素晴らしいし、彼の演技を見るのがわたしは大好きですよ。

「本作を単語3つで表現するなら?」

アクションに満ちていて、冒険がいっぱい、そしてとにかく楽しい!

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ヨーロッパプレミア @ディズニーランド・パリ
日程=5月14日[日]
登場キャスト=ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)、ハビエル・バルデム(サラザール)、オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)、ジェフリー・ラッシュ(ヘクター・バルボッサ)、ブレントン・スウェイツ(ヘンリー・ターナー)、カヤ・スコデラリオ(カリーナ・スミス)
ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ(監督)、ジェリー・ブラッカイマー(プロデューサー)ほか

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映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(ウォルト・ディズニー・ジャパン配給)は2017年7月1日[土]より全国公開

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