北野武『アウトレイジ 最終章』第74回ヴェネツィア国際映画祭閉幕作に決定!



北野武監督18作目となる最新作『アウトレイジ最終章』が、8月30日よりイタリアにて開催される第74回ヴェネツィア国際映画祭クロージング作品に決定した。本作は裏社会の男たちの抗争を描いた究極のバイオレンス・エンターテインメント『アウトレイジ』シリーズの3作目となり、北野武監督が初めて手掛けたシリーズプロジェクト。2010年に『アウトレイジ』、2012年に『アウトレイジビヨンド』が公開され、累計興収22億円超を記録。

たけし演じる大友、映画『アウトレイジ 最終章』より
たけし演じる大友、映画『アウトレイジ 最終章』より
©2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

この世界最速ワールドプレミア上映は、開催最終日9月9日の授賞式後に同映画祭の締めくくりとして実施され、北野監督は公式上映に参加するという。

北野監督とヴェネツィア国際映画祭の関わりは深く、これまでに第54回ヴェネツィア国際映画祭にて『HANA-BI』が最高賞である金獅子賞、第60回ヴェネツィア国際映画祭にて『座頭市』が監督賞にあたる銀獅子賞を受賞。また『アウトレイジ』シリーズとしては、第1作目『アウトレイジ』が第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて上映、第2作目『アウトレイジビヨンド』が第69回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門にて上映されており、3部作全てが世界三大映画祭にて上映される快挙となる。以下、監督とプロデューサーのコメント全文。

北野 武監督

映画祭のクロージング作品として『アウトレイジ』シリーズの最終章とはまさにぴったり、願ったり叶ったりだね。いつものことながら観客の反応が楽しみだな。

森 昌行プロデューサー

招待作品の中でもオープニング作品と並ぶクロージング作品という格別な扱いをして頂いたことを素直に喜んでおります。今回の招待は改めて北野作品の海外での人気を象徴するものと受け止めております。

映画『アウトレイジ 最終章』予告編


©2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

映画『アウトレイジ 最終章』フォトギャラリー

■北野 武監督 主な海外映画祭出品・受賞歴

1993年 第46回カンヌ国際映画祭 ある視点部門上映
       『ソナチネ』(監督・脚本・編集:北野 武)
1997年 第54回ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞(作品賞)受賞
       『HANA-BI』(監督・脚本・編集:北野 武)
1999年 第52回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門上映
       『菊次郎の夏』(監督・脚本・編集:北野 武)
2003年 第60回ヴェネツィア国際映画祭 銀獅子賞(監督賞)受賞
       『座頭市』(監督・脚本・編集:北野 武)
2007年 第60回カンヌ国際映画祭 北野武監督作『素晴らしき休日』を含むオムニバス映画
       『それぞれのシネマ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画』上映
2007年 第64回ヴェネツィア国際映画祭 GLORY TO THE FILMMAKER賞受賞
       『監督・ばんざい!』 (監督・脚本・編集:北野 武)
2008年 第30回モスクワ国際映画祭 「特別功労賞」受賞
2010年 第63回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門上映
       『アウトレイジ』(監督・脚本・編集:北野 武)
2012年 第69回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門上映
       『アウトレイジ ビヨンド』(監督・脚本・編集:北野 武)

映画『アウトレイジ 最終章』(ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野 配給)は2017年10月7日[土]より全国公開
映画『アウトレイジ 最終章』公式サイト http://outrage-movie.jp/
公式SNS 映画『アウトレイジ 最終章』Twitter | Instagram | 映画『アウトレイジ 最終章』facebook

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