織田裕二、女優をエスコート!笑顔全開で“ジェントルマン”を貫く

映画会見/イベントレポート

織田裕二、黒木メイサ、伊藤英明[シネママニエラ]6月8日、映画『アンダルシア 女神の報復』の完成披露試写会が東京国際フォーラムで行われ、出演者の織田裕二、黒木メイサ、伊藤英明、西谷弘監督、そして主題歌を担当したイル・ディーヴォが登壇し舞台あいさつを行った。

映画『アマルフィ 女神の報酬』、テレビドラマ「外交官・黒田康作」といった、外交官・黒田康作シリーズとも言える同作。主演の織田は満面の笑顔全開で、共演の伊藤や黒木のぶっちゃけ?!発言に対しても、“ジェントルマン”を貫いていた。

世界各国を飛び回る外交官が主人公だけに、今度の舞台はスペイン。邦人の死亡事件を主軸に、“正義”か“欲望”か、選択を迫られる男の葛藤を描いていく。映画化第2弾だけに、これまでのクールな黒田像からは想像が出来ないほど、陰のある美女の色仕掛けにはまったり?! インターポールのエリートと対立したり?! 人間くさいエピソードが盛り込まれた内容になっている。

織田は開口一番「すごい映画ができました」と胸を張り、シリーズ初参加となった黒木は「いろんな想いのつまった大切な作品」、そして伊藤も「この舞台に(自分が)いるのが夢のよう」だと語った。

緊張気味の黒木と伊藤が、ぶっちゃけ?!発言をしても、笑顔で受け止めた織田。例えば、“翻弄しやすいのは?”と問われた、黒木が「それは、もう織田さん」と即答。これには天を仰いだりしつつ苦笑いし「その通りかも」と同意した織田。また、1997年放送ドラマ「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」以来の共演となった伊藤は、織田との再会時に『あ、織田裕二だ!』と心の中とはいえ呼び捨てだったことを自白。なおかつ現場で、伊藤が本物の銃を手にすると大はしゃぎで、それを織田に向けたこともあったようで、「(空砲とはいえ)怖くて仕方がなかった」と明かし、「純粋な青年が某・海で猿を演じて逞しくなって、中身は少年のまま」と、立派に成長した伊藤との再共演を喜んでいた。

織田は、登降壇する黒木に手を差し伸べ、エスコートすることも忘れなかった。そして、退場は舞台の袖ギリギリまで観客に対し笑顔で手を振ったり、客席から退出する際には深々と一礼するなど、常にジェントルマンであった。外交官・黒田の真摯さは、織田の素顔を投影したキャラクターなのであると、誰しもが感じたであろう瞬間だった。

上映後にも一同が登壇した。織田が「夢のある作品っていいですよね?」と観客に問うと、万雷の拍手が起きた。織田は「次はドバイです!」と発し、歓声に応えていた。(文・写真:南 樹里)

日本公開=2011年6月25日
配給=東宝
公式サイト http://www.andalucia-movie.jp/

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■前作

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