ジョゼ・サラマーゴ原作の映画化『複製された男』

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[シネママニエラ]ポルトガル唯一のノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの同名小説を、映画『灼熱の魂』など今最も注目すべきドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、ジェイク・ギレンホール主演で映画化した『複製された男』の日本公開が7月18日に決定した。

映画『複製された男』
© 2013 RHOMBUS MEDIA (ENEMY) INC. / ROXBURY PICTURES S.L. / 9232-2437 QUEBEC INC. / MECANISMO FILMS, S.L. / ROXBURY ENEMY S.L. ALL RIGHTS RESERVED.

アイデンティティーの危機描く衝撃作

何もかもが自分と瓜ふたつの人物の存在を知ってしまった男の日常が悪夢に変わり、その影響を受けたもうひとりの男自身も自己喪失の危機に見舞われていく姿を描き、カナダ・スクリーン・アワード6冠を達成している。

なお、ドゥニ・ヴィルヌーヴは、ジェームズ・キャメロン、デイヴィッド・クローネンバーグ、アトム・エゴヤン、ポール・ハギスら才能ある監督を数多く輩出したカナダ出身の新進気鋭の監督だ。

一人二役を務めるジェイク・ギレンホールのほかに、アダムのセクシーな恋人メアリーに『イングロリアス・バスターズ』のフランス人女優メラニー・ロラン、アンソニーの身重の妻ヘレンに『危険なメソッド』のカナダ人女優サラ・ガドンが、眩い美貌、肢体を惜しみなく披露したことも話題となっている。

『複製された男』ストーリー

大学の歴史講師のアダムは、ある日同僚から1本のビデオを薦められる。応じるままに鑑賞した彼は、その映画の中に自分と瓜二つの端役の俳優を発見する。あまりのことに驚きを通り越し恐怖を感じたアダムは、翌日から取り憑かれたようにその俳優を探し始める。アンソニーという名前を突き止め、気づかれないよう遠くから彼を監視するうちに、どうしても会って話しがしたくなったアダムは、遂にアンソニーに連絡する。

映画『複製された男』は、2014年7月18日よりTOHOシネマズ シャンテほかロードショー

R15+
2013年/カナダ・スペイン合作/90分
原題=ENEMY
日本公開=2014年7月18日
配給=クロックワークス、アルバトロス・フィルム

© 2013 RHOMBUS MEDIA (ENEMY) INC. / ROXBURY PICTURES S.L. / 9232-2437 QUEBEC INC. / MECANISMO FILMS, S.L. / ROXBURY ENEMY S.L. ALL RIGHTS RESERVED.

公式サイト
ジェイク・ギレンホール『複製された男』インタビュー

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