「月曜から夜ふかし」桐谷さん愛車で『ラスト・ベガス』イベントに

[シネママニエラ]優待株投資家の桐谷広人さんが５月２２日、HOOTERS渋谷店で行われた映画『ラスト・ベガス』イベントに愛車（自転車）で登場?!し、映画の内容に絡めて米国ラスベガスでの賭け事エピソードを語った。桐谷さんは、日本テレビ系の番組「月曜から夜ふかし」において株主優待券生活が話題となり人気者になったという元プロ棋士！

テレビ番組の企画で最近、本作の舞台であるラスベガスへ行ってきた体験談も披露した。ラスベガスでの思い出や生まれて初めて挑戦したカジノで「僕も５００ドルほど賭けまして、７.６倍ほどになりました」と米ドル札の束を見せながら、驚きのエピソードを語った。

また、本作ではマイケル・ダグラス演じるビリーが３２歳の婚約者と年の差婚をする。「昔からマイケル・ダグラスの大ファンなんです。彼は結婚するまでに付き合う人がたくさんいますけど、私も独身だけど、付き合う人がいませんから（笑）。でも、今後の人生の参考になりました。自分も彼のように楽しく老後を過ごしたいです」と語られたことから、来場したHOOTERSチアリーダーから一人を選んでもらうことになった。桐谷さんは、真剣に悩んだ後、赤坂見附店のAKAYAさんをチョイス。ところが！本音は同年代が希望とのこと。

最後に「本作の彼らのように楽しく過ごしたい、株は人生を楽しむために使っていきたい」との人生観も明かした。映画好きとあって、本作の魅力について「それぞれの悩みも描かれていて、お世辞抜きで本当によかったです。残りの人生を素晴らしくしてくれる映画だと思います！」と述べるや、やはり颯爽と自転車に乗って去った。

アカデミー賞受賞のレジェンド（マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クライン）が初共演した本作。幼なじみのビリー、パディ、アーチー、サムは、５８年間の友情で結ばれた４人組。仲間内で唯一独身を貫いてきたビリーが若い恋人と結婚することになり、ラスベガスでの挙式前のバチェラー・パーティーの大騒ぎが描かれていく。

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