新垣結衣主演『くちびるに歌を』現代版"二十四の瞳"の映像解禁

新垣結衣主演『くちびるに歌を』現代版”二十四の瞳”の映像解禁

[シネママニエラ]「現代版・二十四の瞳」とも言える新垣結衣主演の映画『くちびるに歌を』の特報映像が届いた。アンジェラ・アキの楽曲「手紙～拝啓十五の君へ～」をモチーフにしたベストセラー小説の実写化で、長崎県・五島列島の中学校を舞台にした青春映画で、新垣は主人公・柏木先生を演じている。

今回到着した特報では、音楽の臨時教師としてやってきた柏木が、「適当によろしく」と生徒たちに無愛想に自己紹介するシーンから始まります。何やらわけありそうな柏木と生徒たちが徐々に心を通わせていく様子が主題歌「手紙～拝啓十五の君へ」にのせて映し出されていく。

合唱部員の生徒たちは、全員オーディションで抜擢。半年に及ぶ合唱練習の後、長崎での撮影合宿に臨んだ。そんな生徒たちが笑顔で生き生きと歌う姿、それを見守る柏木の姿が印象的でありながら、青春映画らしい感動のクライマックスを予感させる映像になっている。

映画『くちびるに歌を』は、2015年2月28日[土]より全国ロードショー

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