池井戸潤『空飛ぶタイヤ』長瀬智也主演×本木克英監督で映画化!

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TOKIOメンバーの長瀬智也を主演に、池井戸潤著の小説「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社刊)の映画化が決定した。長瀬は「僕はいつも通り本気でやるだけ」と思いをたぎらせている。

池井戸潤『空飛ぶタイヤ』
©2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

監督は『ゲゲゲの鬼太郎』『超高速!参勤交代』シリーズの本木克英がつとめ、本作が長編映画16本目。2017年3月にクランクインし、2018年の公開予定。

池井戸著作のうち初の映画化となる。原作者の池井戸にとって、同書は「ぼくはこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」とコメントする程に思い入れがあり、同作は2009年にWOWOW「ドラマW」シリーズにて映像化。自らの正義を信じ、何度でも立ち上がる男“赤松徳郎”が日本中を熱くする。

長瀬智也さん(赤松徳郎役)

池井戸さんの小説が映画化されるのは初めてと聞きました。役の年齢と近いこともあり、共感できる部分がたくさんありました。
社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います。そして、僕はいつも通り本気でやるだけです。

池井戸潤さん(原作者)

『空飛ぶタイヤ』は私にとって初の映画化作品となりました。人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です。主演の長瀬智也さん始め、出演者の皆さんの演技がいまから楽しみです。
頑張れ、赤松! そう心から応援できる映画になることを期待しています。

本木克英さん(監督)

池井戸作品の最高傑作と言われる本作を映画化する機会を得られて、とても興奮しています。一つの事故をめぐって描き出される、日本の企業社会の体質と病理。いまだ改善されないのはなぜか。ひとり果敢に闘う中小企業の赤松社長に寄り添って考えていきたいと思います。
主演の長瀬智也さんは、情熱や男気を発散するだけでなく、内に秘める表現もできる稀有な俳優です。彼の深みのある演技に大いに期待しています。

映画『空飛ぶタイヤ』あらすじ

よく晴れた日の午後。1台のトラックが起こした事故により、1人の主婦が亡くなった。ある日突然起きたトラックの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松は、トラックの欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求。遅々として進まない調査に苛立った赤松は、自らの足で調査を開始するのだが…。そこには大企業がひた隠しにするリコール隠しがあった。赤松は時に挫折しそうになりがらも、自分の正義や家族や会社を守る為、大企業に立ち向かっていく!(2018年/日本映画/120分)

映画『空飛ぶタイヤ』(松竹 配給)(本木克英監督)2018年→2018年6月15日[金]より全国公開
映画『空飛ぶタイヤ』公式サイト
公式SNS 映画『空飛ぶタイヤ』Twitter | Instagram | 映画『空飛ぶタイヤ』facebook

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